ダイカスト部品 自動バリ取り+検査装置

ダイカスト部品のバリ取りから寸法検査までを自動化

・煩雑なバリ取り作業を自動化

・その後の寸法検査も自動化

アルミダイカスト部品は製造時にバリが発生します。こちらの工場様ではこれまですべての部品のバリ取り作業を社員さんが手作業で行っていました。作業ができるようになるには訓練が必要で、すべて手作業になるとどうしても不良品の発生の可能性があります。

ダイカスト部品 自動バリ取り+検査装置1 ダイカスト部品 自動バリ取り+検査装置2

今回こちらの作業を自動化する設備を設計導入しました。アルミダイカスト部品のバリは様々な部分に発生しますが、今回のダイカスト部品はワーク側面の左右に発生していたため、右側と左側別々にバリ取り研磨する装置にしました。

また、これまでは手作業でのバリ取り作業後に抜き取りで寸法検査を行っていましたが、こちらの装置に寸法検査装置も付加したため、バリ取り後に寸法の全数検査を自動で行うことができます。

ワーク:建築部材
生産数:約5万個/日

 

残念ながらできあがったダイカスト部品をお見せすることができないため隠しています。

 

企業情報

商号 株式会社YONEDA
本社 〒550-0005
大阪府大阪市西区西本町1-4-1オリックス本町ビル4F 
代表 代表取締役 米田真央
事業内容

1.既存設備の安全化
2.既存設備を利用した工程改善、自動化の構築
3.新規設備の構築
4.IoTシステムの提供

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