高品質な鉄筋加工恒次工業｜岡山備前

岡山、備前で高品質な鉄筋加工

建設工事、土木工事に不可欠な鉄筋コンクリート。
その中でも特にコンクリート2次製品に使用される鉄筋の加工を主に行なっています。
40年以上の豊富な経験と実績による技術力とISO9001による品質管理でさまざまなニーズに対応しています。

通常の鉄筋（SD295）の他に、より強度のあるSD345、海などの近くで錆び対策品のエポキシ塗装鉄筋やステンレス鉄筋も取り扱っています。

溶接金網は鉄線同士の一般的なロードメッシュからD29の鉄筋金網まで製造しています。

鉄筋を1本ずつ曲げる鉄筋ベンダー9台、金網をそのまま曲げる金網折曲機7台の16台の加工設備でさまざまな曲げ加工に対応しています。

ワイヤーメッシュ（ロードメッシュ）、鉄筋金網(バーメッシュ)、規格品、規格外品、小ロットの発注にも迅速に対応致します。ご要望などなんでもご相談ください。

恒次工業は、鉄筋1本から手作業で加工することが可能です。鉄筋1本、金網1枚の小ロット、試作品の製造もお任せください。

鉄線を使用した溶接金網です。φ2.6から6.0までの鉄線を使用し、金網のサイズは1m×2m、2ｍ×4mが標準的なサイズです。土間や軒下、ガレージなどのコンクリートのひび割れ防止や強度補強の為に使用されます。
当社では規格外のサイズや違う線径同士の金網にも対応しています。

異形棒鋼を使用した溶接金網です。規格品はD6、D10、D13同士のもので、サイズは1ｍ×2ｍ、2m×4ｍ。配筋ピッチは50mm×50mm～300mm×300mmです。

当社では規格外品も製造しており、1枚から製造が可能です。D10×D10～D29×D16までの溶接金網を製造することができます。エポキシ塗装鉄筋の溶接金網も製造しています。

鉄筋金網を使用することで現場での配筋・結束より精度が高く、費用も工期も抑えることができます。

溝蓋、床版、擁壁、水路、側溝などコンクリート2次製品向けの溶接金網の加工をしています。
このようにあらかじめ組んだ鉄筋を使用することで作業効率や納期が短縮されることでコスト削減に貢献しています。

製作事例

先端加工

鉄筋の先端を尖らせ、地中に差し込みやすくする加工もあります。

鉄筋金網

D19を使用した溶接金網です。

エポキシ樹脂塗装金網

エポキシ塗装鉄筋を使用した金網です。溶接した金網を塗装することも可能です。

はい。大丈夫です。小ロットのお話でもお気軽にご連絡下さい。

納期は製品や個数によって大きく変動しますが、最短で当日に配送している商品もあります。まずはご連絡下さい。